はじめての内視鏡検査。

22歳の時に、親友を『ガン』で失くしたので、それから、毎年、自ら進んで、市で行っている『人間ドック』に行くようにしていました。

 


まあ、『オールA』の成績で、悪いところ、再検査して下さい。なんてとここは全くなく…



2014年も、毎年恒例の『人間ドック』を受けようとしてました。


一週間後に、人間ドックを控えていたときに、たまたま、友達のお医者様(友達でも、尊敬)が、髪を切りにきて、最近の身体の話をして、『胃が、キュッーー。』ってなる。という話をしたところ…



人間ドックが、バリウム検査だと、胃潰瘍とかだと危ないから、知り合いのところで『胃の内視鏡検査』頼んであげるよ!!と。



えええ。いいよー。なんて、思ったけど、スタッフの勧めもあって…直近で診てもらうことに。



まぁ、大したことはないだろうと…胃潰瘍か…胃腸炎か…あぁ、ピロリ菌かなぁ。くらいの気持ちでした。



初めての『内視鏡検査』だったけど、そんなにきつくなく、先生が見てる画像を横目で見ながら、『へぇー胃の中ってこんなになってるんだぁー。』なんて、関心してました。


私の見た感じでは、『胃の中が真っ白だった気がする。』とだけで、医者じゃないし…正常な『胃の内部』もわかってないし…



むしろ、この時点で、『ガン』なんて、1ミクロンも思ってないので、スルーしてましたよね。多分、この時点で、やってくださった先生は、『ヤバイっ。』って、気がついていただろうけど…そんな気配は全く感じさせず、来週また結果を聞きに来てください!!と。



いつもと変わらない、楽しい毎日を過ごし…




一週間後…




《キヅキ》

この時に、医者の友達が『内視鏡検査やったほうがいいよ!!』って、進めてくれなかったら…予約を直近で取ってくれなかったら…スタッフの一押しがなかったら…。

と、本当に、この流れに感謝しています!!

医者に行くのをためらってるなら、友達の医者とか(そんなに友達に医者っていないよね…)、医療知識がある人とか、なくてもいろんな人に、話すといいと思う。「自分の周りにこんな人がいたよー。」ってのだって、情報になるからね!!